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ホームページを作っても問い合わせが来ない 事業者が陥りがちな「制作後の落とし穴」と対策

「ホームページを作ったのに、全然問い合わせが来ない」

これは、東讃エリアの事業者の方から最もよくいただく相談の一つです。お金と時間をかけて作ったのに成果が出ない。そのもどかしさは、よく分かります。

ただ、はっきり言います。ホームページは「作った瞬間」が完成ではありません。

公開した直後は、Googleにもお客様にも、まだ認知されていない状態です。看板を用意したのに、誰も通らない道に立てた。そんな状態に近い。

問題は「作ったこと」ではなく、「作った後に何もしていないこと」です。

制作会社の多くは、納品した時点で仕事が終わります。その後のSEO対策・コンテンツ更新・MEO設定・UI改善まで面倒を見てくれるところは、それほど多くありません。

この記事では、問い合わせが来ないホームページに共通する4つの原因と、今すぐできる改善策を解説します。

原因① そもそも検索されていない

ホームページを公開しても、Googleに評価されるまでには時間がかかります。特に競合が多いキーワードでは、何もしなければ検索結果の何ページ目にも表示されません。

対策として有効なのが、ブログ記事の定期投稿です。「東かがわ市 ○○」「さぬき市 ○○」など地域名を含むキーワードで記事を書き続けることで、Googleからの評価が徐々に上がります。月2〜4本を目安に継続することが重要です。

原因② Googleマップに最適化されていない

地域ビジネスにとって、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の最適化は必須です。

  • 写真を定期的に追加する
  • 営業時間・住所・電話番号を正確に記載する
  • お客様にGoogleレビューをお願いする
  • 投稿機能でお知らせを発信する

これらを続けることで、「東かがわ市 ○○」と検索したときにマップ上位に表示されやすくなります(MEO対策)。

原因③ 訪問者が「次のアクション」を取りにくい

デザインや文章が良くても、「問い合わせボタンが見つかりにくい」「電話番号がない」「料金が一切わからない」という状態では、訪問者は離脱してしまいます。ホームページには必ず明確なCTA(行動喚起)を設けてください。

原因④ スマートフォン表示が崩れている

現在、Webサイトへのアクセスの7〜8割はスマートフォンからです。スマホで表示したときに文字が小さすぎる、ボタンが押しにくい、横にはみ出るといった問題は、離脱率を大幅に上げます。

問い合わせを増やすために「今日からできること」

大規模なリニューアルをしなくても、今日からすぐ取り組める改善策があります。優先度の高い順に紹介します。

① Googleビジネスプロフィールを整える(無料・即効性あり)
まだ登録していない、または情報が古いままの場合は今すぐ更新してください。営業時間・電話番号・住所・写真・カテゴリを正確に設定するだけで、「東かがわ市 ○○」などのローカル検索でマップに表示されやすくなります。写真は最低10枚以上、定期的に新しい写真を追加することを習慣にしてください。

② 問い合わせボタンをスマホで確認する
スマートフォンで自社のホームページを開いて、「電話ボタン」が画面上部か下部に固定されているか確認してください。スクロールしなければ問い合わせ手段が見つからないサイトは、それだけで離脱率が上がります。

③ ページの表示速度を測る
Googleの「PageSpeed Insights(無料)」にURLを入れると、表示速度のスコアが確認できます。スマホのスコアが50以下なら、改善の余地があります。画像を圧縮するだけでスコアが上がることも多いです。

④ ブログを月2本書く
「東かがわ市 ○○」「さぬき市 ○○」など地域名+サービス名のキーワードで記事を書き続けることが、検索からの流入を増やす最も確実な方法です。完璧な記事を1本書くより、読みやすい記事を定期的に投稿する方が効果的です。

セトナミの「Webサイト現状診断」

「自分のサイトがどんな状態か分からない」という方向けに、セトナミではWebサイトの現状診断を行っています。SEO・MEO・表示速度・コンテンツ・CTAの5項目を確認し、優先して取り組むべき改善ポイントをお伝えします。まずはお気軽にご相談ください。

まとめ

ホームページは「作って終わり」ではなく、「育てるもの」です。SEO・MEO・コンテンツ更新・UI改善を継続的に行うことで、じわじわと集客力が高まります。セトナミでは、制作後の運用サポートも承っています。まずは現状分析からご相談ください。